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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号

しかし、日銀のこの出資証券というのは、いわゆる株式会社発行する株式とは異なっておりまして、まず第一に、出資者経営参加権が認められていないということ、次に、残った財産の分配請求権もそれから払込資本金などの範囲内に限定されているということ、それから配当も、これは財務大臣認可マターですが、五%以内に制限されている等々の点で一般株式会社株式とは性格を異にしております。  

藤原作彌

1997-04-22 第140回国会 衆議院 商工委員会 第11号

そこで、事業支配力過度集中の、では過度とは何かということでありますけれども、先ほどお話があったように、戦前財閥支配、こういうものを念頭に今回法案の中に盛り込まれているわけなんですが、まず確認をしておきたいのですが、戦前財閥を中心としたピラミッド型支配の特徴について、これは財閥傘下企業払込資本金の対全産業比率は一体どういう状況であったか、四大財閥について、昭和十二年、一九三七年の時点と、それから

大森猛

1986-04-02 第104回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

久保亘君 この平和相互払込資本金は三十一億八千万ですね。三十一億八千万で、その他自己資本に加算できるものを加えても八十二億という額はいかにも大き過ぎるという感じがするのでありますが、それは一応あなたのお答えとして聞いておきましょう。  それから今度は、相銀法十条に定める限度額に基づいて、相互銀行貸付限度額を平等に均てんをさせるという意味も含めて、大蔵省は通達で限度額を示しておりませんか。

久保亘

1981-05-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第10号

田代富士男君 今回の法案におきまして、商工債券発行限度額を「払込資本金及出資者勘定ニ属スル準備金ノ額ノ二十倍」に相当する金額から払い込み資本金及び準備金として政令で定めるものの金額の三十倍に相当する金額に引き上げることになっておりますが、そこで、その前に長信銀三行の債券発行限度枠消化率をまず御説明していただきたいし、また、商工中金に比較してどうなっているのかあわせてお伺いしたいと思います。

田代富士男

1975-02-19 第75回国会 衆議院 商工委員会 第4号

最近では、景気のよしあしにもよりますけれども、一年間に六千億ぐらいしか払込資本金がないと聞いております。つまり、そのうち三分の二を除いた三分の一が仮に一般人の払い込みだとすると、証券市場が膨大なる経費と人員を使って調達に寄与した金はたった二千億だ。これはまあこのほかに社債その他がございますが、ただし株式の面から見ると問題にならないという感じを受けるのです。

高橋俊英

1963-03-29 第43回国会 参議院 逓信委員会 第20号

それからまた現在、これらの五十四社の会社払込資本金が約一千億でございますが、これは、いわゆる資本構成の率で申しますと、約二〇%にしかすぎないわけでございまして、現在わが国の産業界におきまする資本構成は、産業全体としては三〇%程度と承知しておるわけでございますが、非常に借入金が多くて資本構成が悪いという結果に相なっております。

辻章男

1963-03-26 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

これは何分にも出資が非常に大きな額に上りますので、一度に出資して、ちょうど株式会社払込資本金のようになかなか参らないということでございますが、今後ますますこの出資額を大きくしなければならぬという面がありまするのと同時に、従来すでに千二百億から出資して参ったわけでありますが、それをすでに貸付に運用いたしまして、漸次回収されるものがふえて参り、農林公庫の資金は十一くらいの回転をいたしておりますけれども

松岡亮

1962-03-13 第40回国会 参議院 商工委員会 第11号

もう一つは、そういう経理が脆弱な態勢では、せっかく払込資本金の二倍まで社債が出せるという特典がありますけれども、今のような状態ではそれも期待できない。そういういろいろの脳みがありまして、一気にゆり動かすということはできませんので、そういうふうに順序を追ってやりたいというふうに考えております。  

木村三男

1960-04-15 第34回国会 参議院 運輸委員会交通の秩序と安全に関する小委員会 第2号

所在地新宿区信濃町三十一番地、払込資本金五百三十万、代表者木村正五郎、私でございます。  事業の種類といたしましては、利根川におきまして砂利並びに砂の採取をいたしまして、その販売をいたしております。車両台数はいすずの五トン二台、トヨタの五トン四台、六トン半二台、日産五トンが二台、小型一台。従業員数は六十名でございまして、そのうち運転手は十三名おります。そのほかは一般労務者と助手でございます。

大村正五郎

1960-03-25 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府委員大堀弘君) 現在東亜燃料工業、日本石油精製興亜石油三菱石油昭和石油、五社ありまして、払込資本金が、概略だけ申し上げますと、東亜燃料が四十九億、日本石油が四十億、興亜石油が十五億、三菱石油が二十六億、昭和石油が二十五億。外資の入り方は東亜燃料が五五%、その他の四社が五〇%になっております。

大堀弘